押さえておきたい!キャッシングの返済方法と特徴:残高スライドリボルビング方式

 キャッシングの返済方法の一つに残高スライドリボルビング方式というのがあります。

リボルビング払いは、払われた返済金は、まずは利息手数料に充当されて、残った金額が元金の返済に回される仕組みですから、借り入れ残高が高額になっていくと、決められた金額を返済しているだけでは元金がなかなか減りません。

それで、返済がスムーズに行われよう、毎月の返済金額がキャッシングの残高にあわせてスライドしていく残高スライドリボルビング方式が採用されるようになりました。

そして残高スライドリボルビング方式は三つ有って、

残高スライド元金定額リボルビング方式、元金(借入残高によってスライド)+ 利息

残高スライド元利定率リボルビング方式、元金(借入残高×定率(残高によってスライド))+ 利息

残金スライド元利定額リボルビング方、元金と利息(借入残高によってスライド)

です。この三つのどれが使われているかは、キャッシング先の金融機関によって違いますので、それぞれ確認が必要です。

そして三つとも利息は借りている金額分を支払いますから、変動が有るのは元金の方だけです。

残高スライドリボルビング方式は借入れが減れば減るほど返済額が減りますから、返済負担が減ってありがたいけど、その分元金も減りますから返済が終わるまで時間が掛かります。そして当然キャッシングをすれば借入れが増えて返済額が増えます。

だから返済額が少なくなったときこそ、返済額を変えないで元金の返済を多くして、後々の負担を軽くする方がいいでしょう。早めに返しても損は無いですから。